診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日・祝 | |
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8時~12時 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 休診 | 休診 |
15時~20時 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | 14時~17時 | 休診 |
終了30分前迄に受付して下さい。
午前8:00~8:30 (月曜日~土曜日)
午後7:00~7:30 (月曜日~金曜日)
電話にてお問い合わせください。
仙台藩武術指南役子孫の祖父が活法を業とし、伝統の技を伝承。
自分自身、現代武術や古武術の稽古で汗を流し、自身で体験研究しています。
古武術は、西洋医学的な考え方と違った体の使い方に“ぬき” “円運動”があります。(力をぬく、力まず、重力を利用して動く、体幹を中心としたテコの動き)などがあり、驚くような動きの向上が得られたりします。
テーピングメーカー【ニトリート】開発当初医療スタッフとして多数のスポーツの現場で(国体・インターカレッジ・チーム合宿)遭遇したケガの処置方法や競技特性を経験しました。
ニトリート・チーフトレーナーは、アリゾナ州立大学卒業。
NATの公認資格を有し、帰国前はNFLアメリカンフットボール、サンディエゴ・チャージャースのトレーナーとして活躍していました。
日本のスポーツ界では、使用率の少ない1983年。
テーピング法・アイシング・トレーニング法を教わりました。
各種競技の選手達からトレーニング・テーピングの貼り方、トレーニング方法、ケガの発症メカニズムとその予防を質問されるも当時全て説明できませんでした。
それら諸問題を検証すると、動作解析能力が不可欠で理解できると受傷時の動きを想像できる治療の指針となります。
更に、動きを診て機能的な動きに改善指導をすると、ケガの再発防止や効果的なリハビリ、慢性的痛みの改善に有効です。
基礎理論(運動生理学・運動力学・トレーニング理論・コンディショニング理論)を理解し、動きを診ると、動作解析は個々の筋や骨の動きの連動性を診る事ができます。
動きを制限している筋肉・腱(パーツ)に問題があるのか?
連動性を制限している複合関節(ユニット)に問題があるのか?
診断しダイナミックストレッチやPNF療法・操体療法で治療し、動作・連動性を改善します。
日本接骨医学会、スポーツ機能動作医学会(エフテックス)や神奈川県体育協会トレーナー部会、KO遠絡療法、操体療法等幾つか研究会参加研鑽を重ねています。
古武術的動作や機能的動作を組み合わせて動くと、スポーツだけでなく高齢の方でもQOL(日常動作)が楽にでき、患部の負担を軽減できます。
QOLの維持・向上に有効です。
ゆくゆくの寝たきり予防につながります。